脳のストレスを減らす、たった1つのポイント

こんにちは。森田敏宏です。

今日は、脳のストレスを減らすたった一つのポイントについてお話ししたいと思います。

どうすればストレスを減らせるか?そのポイントはただ一つです。


脳のストレスがもたらす悪循環

忙しい方は多いと思います。いつも時間がない、やらなければいけないことが多すぎるなど、何から始めれば良いのか分からないという悩みを抱える人も少なくないでしょう。

こうした状態ではのストレスが最大限になってしまいます。

仕事の効率も上がらず、どんどんストレスが増えてしまいます。

最終的には心身を病んでしまう可能性もあるため、何も良いことはありません。

ストレスを減らすには

では、どうすればストレスを減らせるのでしょうか?

そのポイントは実はただ一つ、「見える化」です。

要は、頭の中で考えていることを書き出したりして、目に見えるようにすることです。

なぜこれが重要かというと、私たちの脳は頭の中であれこれ考えるのが苦手なのです。

皆さんも経験があると思いますが、やらなければいけないことが多くて、それを頭の中で考えているとストレスを感じることがあります。

特に、何をやるべきか分からない場合や、やらなければいけないことを忘れてしまった場合にはストレスが溜まりやすいです。

この脳の特性を理解すると、見える化することが重要だと分かります。

知らずに考えてしまうと、ストレスが溜まってしまいます。

そのためには見える化してあげる必要があります。

見える化に大切な「マインドマップ」とは?

そのために特に有効なのが「マインドマップ」です。

マインドマップは手書きで書くものが元々ありましたが、便利なソフトも登場しました。

私がお伝えする方法は、従来のマインドマップとは趣旨が異なるかもしれませんが、便利なソフトを活用した方法です。

このマインドマップのソフトは非常に便利で、タスクをかき出していくことで見える化ができ、頭がスッキリします。

理由は分からないですが、通常の箇条書きよりもマインドマップの方がスッキリすることがあります。

使い方は様々で、例えばスケジュールを全てマインドマップで書き出して管理することもできます。

最近のアプリはパソコンやスマホで同期できるものもあり、スケジュール管理もスムーズに行えます。

また、マインドマップを使って会議の議事録を作成する方法も便利です。

オンラインの打ち合わせが増えている中、画面共有をしながら内容を記入していくことで、食い違いを防ぐことができます。

他にも、私が10年以上前から活用している方法として、本の企画書を作成する際にもマインドマップを使用しています。

本の内容を項目ごとに考え、マインドマップに書き出して整理することで、効率的に企画書を作成できます。

さらに、このマインドマップからWordに変換することも容易で、スライド作成やパワーポイントへの変換もできます。

この方法を使うことで、頭の中を見える化することができ、脳のストレスを減らすことができます。

忙しくて時間がなく、何をやっていいのか分からないという方は、ぜひこの方法を参考にしてみてください。

 

ブレインヘルスでは、脳のストレスを減らすポイントについて学ぶことが出来ます。

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