やってはいけない!間違ったコーヒーの飲み方

今日は、やってはいけない、間違ったコーヒーの飲み方という話をします。

さて今回はコーヒーがテーマですが、コーヒーというのは、健康に良くないものだというふうに思っていたのですが、近年いろいろな研究結果が出てきて実はコーヒーは健康に良いということがわかってきました。


コーヒー摂取の有効性

例えば、こちらはコーヒーの摂取です。

全死亡リスクというのを見たデータですが、1日に三、四杯コーヒーを飲む人が、一番死亡が少ないということです。

これはどういうものかというと、まったく飲まない人に比べて、亡くなる割合が76%という意味合いです。

コーヒー摂取と全死亡リスク

 

例えば全く飲まない人が100人亡くなる同じ期間で、100人亡くなるところを76人しか亡くならないというような意味合いだと考えていただければ、大丈夫です。

その他にもいろんなデータがあります。

大腸がんです。

大腸がんとは、大腸(結腸や直腸)にできるがんのことで、症状が現れると、腹痛、下痢、便秘、血便などが見られることがあります。

これも飲まない人に比べて1日3杯以上飲む人の方が、亡くなる割合が少ないというデータです。

コーヒーと大腸がんリスク(女性)

こちらもすごいです、浸潤結腸がん。

結腸というのは大腸の一部ですが、そこに浸潤してる割と進行したがんということになります。

こちらもやはりコーヒーを1日3杯、3杯以上飲んでいる人の方が、亡くなる割合が低いというデータです。

コーヒー摂取 糖尿病

それからこちらは糖尿病です。

糖尿病になる割合を調べたものですが、こちらもやはりコーヒーを飲んでいる人の方が、糖尿病になる率が低いという結果が出ています。

特に1日5杯以上飲む人は0.4ということで、飲まない人が、10人糖尿病になるところを4人しかならないという結果が出ています。

このようにコーヒーが健康に良いというデータは、たくさん出ているのです。

ただ、間違った飲み方をしている人が多いので、そこを注意する必要があります。

コーヒーの間違った飲み方①

コーヒー

1番目は、水分補給としてコーヒーを飲むこういう人が時々います。

これの何が良くないかというと、喉が渇いているときというのはガブガブ飲めてしまうのです。

コーヒーを欲しているのではなくて、身体は水分を欲しているのです。

ところが、コーヒーというのは利尿効果があります。

カフェインは尿が出やすくなる効果があるので、水分補給には適していないということが一点。

そしてもう一つは、飲みすぎると、このカフェインの取りすぎ、過剰摂取になってしまうことがあります。

喉が渇いてるときに、水分補給としてカフェインが入っているコーヒーを飲むのは、好ましくないわけです。

ですから喉が渇いたら、いきなりコーヒーをガブガブ飲むのではなくて、まずはを飲みましょう

水を飲んで喉の渇きを癒した後で、ゆっくりコーヒーを飲んだ方がいいです。

そうすれば飲み過ぎを防ぐことができます。

 

他にも飲んだ方がいいもの飲んではいけないものなどについて記事をまとめました。

炭酸水を毎日飲むとどうなる?効果はあるのか?

ジュースをやめて水だけで生活したらどうなる?

コーヒーの間違った飲み方②

2番目は、夜コーヒーを飲むことです。

私も中学生時代、部活動が終わって帰宅してから勉強をしていたわけですが、目を覚まして勉強しようと思って、結構コーヒーをがぶ飲みしていたことがありました。

この頃は本当に無知だったので、コーヒーを飲めば、目が覚めて勉強できるだろうというふうに思ってたのですが、実はこれは良くないのです。

確かにその時の勉強は、はかどるかもしれませんが、夜眠れなくなってしまいます。

なぜかというと、コーヒーに含まれているカフェインが、覚醒作用といって目を覚ます作用がありまして、この半減期が4時間から6時間というふうに比較的長いのです。

半減期というのは何かというと、血液中の濃度が半分に減るまでの時間です。

カフェインをとって、その濃度が減っていくのに4時間から6時間ぐらいかかるということです。

ですから夜になってからカフェインをとると、それが切れてくるのに時間がかかるので、夜なかなか眠れなくなるという現象が起きてしまいます。

なのでコーヒーを飲むのは、夕方までにしておいた方がいいです。

夜はなるべく飲まない方がおすすめです。

どうしても眠ければ、仮眠をとって眠気を取ることもできます。

あるいは、工夫して眠くならないような生活パターンにすることの方が、長い目で見たらおすすめです。

コーヒーの間違った飲み方③

昼寝

3番目は、意外かもしれないですが、昼寝の後にコーヒーを飲むということです。

これはなぜよくないかというと、実はコーヒーに含まれているカフェインですが、効いてくるのに時間がかかります。

飲んだ後、30分ぐらいしてからピークになります。

ですので、目が覚めた後にコーヒーを飲んだとしても、実はすぐには効いてこないのです。

そこで、どうしたらいいかというと、昼寝をする前にコーヒーを飲むということです。

そんなことしたら眠れなくなるんじゃないかと、心配されるかもしれませんが、大丈夫です。

カフェインが効いてくるのには、時間がかかるからです。

昼寝の前にコーヒーを飲むとどうなるかというと、目覚める頃にカフェインが効いてきて、すっきり目覚めることができます。

これはパワーナップと呼ばれる方法ですが、効果的に仮眠を取るのに有効な方法ですので、ぜひ試していただければと思います。

まとめ

今回ご紹介した、コーヒーの間違った飲み方とその対策のまとめです。

水分補給として、コーヒーを飲むのはやめて、喉が渇いてるときはまず水分をとりましょう。

夜は、コーヒーは飲まないようにしましょうという話です。

最後は、昼寝の後にコーヒーを飲むのではなく、昼寝する前にコーヒーを飲みましょうというお話をさせていただきました。

ぜひこれを参考にして、健康にも良い効果があると言われているコーヒーを、有効に活用していただければと思います。

 

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