こんにちは、森田敏宏です。
今日は、頭が良くなるためには遊ぶことが大切だというテーマでお話ししたいと思います。
「よく遊んだ方が頭が良くなる!?」という言葉がありますが、これは実際にどれくらい当たっているのか、私の中学生時代の経験を元にお話しします。
幼少期に様々な遊びをした
中学1年生の時、東大の理系を目指して一生懸命勉強していましたが、中学2年生になると、友達の誘いでインベーダーゲームにハマりました。
予定外のことでしたが、結果的に約半年間、毎日欠かさずゲームセンターに通いました。
食事は疎かになりましたが、勉強はちゃんと続けていたため、成績は落ちませんでした。
努力の甲斐あって、最終的にはゲームをクリアすることができました。
この経験から、一つのことにコツコツと取り組むことが脳の成長に繋がることを学びました。
最初は全くできなかったことでも、毎日続けることで克服できるという実感が得られました。
高校時代には、ゲームから離れ、将棋にハマりました。
将棋は集中力やワーキングメモリを鍛えるのに効果的でした。
将棋を通じて集中力がつき、頭の中で段取りを考える能力が向上しました。
幼少期は遊んだほうが脳に良い?
なぜ幼少期はいろいろな遊びをする方がいいのかというと、脳に様々な刺激が加わり、それが発達に繋がるからです。
勉強以外にも様々な遊びを経験することで、結果的に脳がより発達するのです。
もちろん、バランスは大切です。
ただし、時間をうまく使いながら、様々な遊びを通じて脳に刺激を与えることは、成長に寄与すると考えられます。
どんどんトライして、脳に刺激を与えていきましょう。
それが、より良い発達に繋がるでしょう。
ブレインヘルスでは、脳の刺激により良い方法を学ぶことが出来ます。 ▼ ▼ ▼ ▼
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