東大ドクター森田敏宏先生の『使ってはダメ!頭を悪くするツール 3選』

使ってはダメ!頭を悪くするツール3選という話をしたいと思います。

世の中には色々便利なツールやアプリなどがたくさんあります。
しかし、時代の流れとともに様々に変わってきています。
使い慣れているからといって漫然と使っていると、頭を悪くしてしまうことがあります。
「そんなことあるのか」と思うかも知れませんが、これは本当なのです。

言い換えると、かつては便利だったものが、すでに時代遅れになっているということがたくさんあります。
いわゆる「オワコン」というものです。
「終わっているコンテンツ」のことを言うらしいのです。

こういう略が私はあまり好きではないのですが、すでに終わってしまっているものというのがたくさんあります。

今回は、気をつけていただく意味で、このようなお話をしていきたいと思います。

電子メール

まず1番目です。
典型例といえるのは電子メールです。
これはもう極力やめた方がいいと思います。

デメリットの塊のようなものだと私は思います。
まず未だにあるのは、ご電子メール=手紙と思っている人です。
やたらと丁寧なメールを書いてくる人がいます。
これも勘違いの典型例です。
丁寧に出したいのだったら手紙を書けばいいと思いますが、電子メールはあくまで仕事で使いますので、簡潔にするのが一番良いと思います。
読むほうが長々とした文章をみたらどう思うかということを、よく考えたほうがいいです。

他にも問題点がたくさんあります。
まず毎回毎回名前などを書くというのも無駄です。
迷惑メールがたくさん来ますので、迷惑フォルダーに勝手に入ってしまうと見落としてしまうことがあります。

迷惑フォルダーに入れなくても件数が多すぎて見落としてしまったり、チェックが遅れたりするということが起きます。
その結果、脳が混乱するので仕事の効率も低下します。

どうすればいいかというと、他のツールを使いましょう。

今は便利なツールがたくさんあります。

私がビジネスでメインに使っているのはChatworkです。
Chatworkが使えない人はFacebookのメッセンジャーかLINEなどを使いましょう。
LINEは変なニックネームを付けたりする人が多いので、ビジネス向きではないですが、最近 LINEもビジネス向けのLINE WORKSというのも出てきているようなので、試してみる価値はあるかと思います。
いずれにしても電子メールはなるべく使わないというのがおすすめです。

Power Point

そして2番目です
2番目はPower Pointです 。
Power Point はダメなのかと意外に思う人も多いかと思います。

一見、資料がきれいで見やすくていい感じだと思われますが、あくまでも見栄えだけの問題です。
実際のところは資料を作るのが大変ですし、全体の構成をイメージしづらいです。
スライドがたくさんあって、全体の構成をイメージしづらいので、作るのに手間暇がかかります。

逆に考えると、プレゼンを聞く人も綺麗なスライドを見て、いい気分になるかもしれないですが、全体像をイメージしづらいということがいえるのです。

それらを踏まえてプレゼンの上手な人は、構成をきちんと考えています。
「今日はこの3つをお伝えします」と箇条書きにして順番に説明していくなど、わかりやすいプレゼンをする人はいいのですが、そうではなくスライドが単に並んでいるだけだと、聞く人も作る方も全体像を捉えにくいというデメリットがあります。

その結果、頭が混乱してしまうということが起きてきます。
この解決策については次の項目とも関連するので、まとめてお伝えしたいと思います。

Microsoft word

そして3番目は Microsoft Word です。

Wordに限らないのですが、普通にこういう文章を書く。
ソフトで書くのはやはりPower Pointと同じような理由で全体をイメージしにくいです。

文章全体をイメージできないので、なかなか文章を書き出せなかったりする人が多いと思います。
では、これをどうやって解決するかと言うと、私が10年くらい前から用いているのは、マインドマップのアプリです。
マインドマップのアプリで文章の全体の構成を考えているのです。

詳しくは、以前私がYouTubeで動画を公開したり、有料の教材などもありますので参考にしていただくと良いと思います。
マインドマップを使うと、全体の構成がパッとイメージできて頭の中がすっきりするのです。
スライドも原稿も素早く作ることができます。
全然違いますので、ぜひ試していただきたいと思います。

私は以前はマインドマップで構成を考えて、それを見ながら原稿を書いたりしていました。

今はすごく便利なアプリがあって、私が今使っているのはアイソーツというマインドマップのアプリです。

これを使うとマインドマップで作った原稿が、そのままWordやPower Pointに変換することができます。
それを肉付けして脚色していけば出来上がるので、特にスライドを作るにはとても便利です。
アイソーツに限りませんが、他にも同じようなアプリがありますので、これらを使っていただくと仕事や勉強の効率が格段に上がって脳のストレスが減ります。

脳に負担をかけて頭を悪くしないですむということになります。

まとめ

かつては便利だったのですが、今はあまりお勧めではないその最たるものは電子メールです。
また、意外に皆さん気付いてないのですが、Power PointやMicrosoft Wordも実は色々と問題がありますので、もっと改善の余地があるのです。
今日の話を参考にして工夫していただくと良いのではないかと思います。

ブレインヘルスでは、脳の機能を高める方法を学ぶことが出来ます。