この記事では、
人生がうまくいく人とうまくいかない人との違いについてお話ししています。
世の中には、上手くいく人と上手くいかない人がいます。
この二つの人は、なぜこのような違いが生まれるのでしょうか？
上手くいく人がやっている、成功のためにやっている方法、秘密とは何か？
気になる方は、最後までご覧ください。
世の中、色々な分野で成果を出す人がいる一方で、うまくいかない人もいます。
一体何が違うのでしょうか？
私自身も色々な分野で成果を出しています。
その中で、他の方から話を聞くこともあります。
成功するための秘訣を聞くこともあります。
色々な話を聞く中で成功者と言われる人、色々な分野で成果を出す人の共通点がわかりました。
そのうちの特に重要なポイントになる部分について、お伝えしていきます。
上手くいっている人がやっている！成功の秘訣は「まねること」
1番目は、『うまくいっている人を真似る』ことです。
「人の真似をするのは良くないこと」という認識を持っている人もいますが、決してそんなことはありません。
私たち人間には過去からの先達、先人たちの知恵や経験の集積があります。
それを書物にすることで、情報を残してきました。
最近であれば、インターネットなどでも有益な情報を手に入れることができます。
そういったものをまったく無視して、自己流でやるというのは、当然ですが莫大な時間がかかってしまいます。
勉強でもそうですし、スポーツでもそうです。
ゴルフに例えてみましょう。
ゴルフのスイングなどを、全て自己流でやろうとしたら、とてつもなく時間がかかります。
どんな分野でも共通して言えることですが、「うまくいっている人を真似る」ことが最良の対策です。
言い方を変えましょう。
「真似ることは学ぶこと」につながります。
色々な人から学ぶことによって、短期間で成果を出すことが可能です。
では、どのような人から、そして、どのように学ぶのが良いでしょうか。
様々なやり方が考えられると思います。
- 身近で成果を出している人に聞いてみる
- 本を読む
- セミナーに参加する
- 情報量が豊かなYouTUbeなどを利用する
色々な方法があるので、ご自身に合うものを見つけてくださいね。
成功している人は「人のせいにしない」
2番目は、『他責にしない』ことです。
他責とは他の人やモノのせいにすることです。
「あいつが悪い」とか、あるいは「天気が悪かった」などです。
こういった、他の人や物のせいにする行動を他責といいます。
例えば、「天気が悪かったからゴルフのスコアが悪かった」などです。
なぜ他責がいけないのでしょう。
まず、発想がネガティブな方向に偏ってしまいます。
そして、自分の責任ではなく他責にしていると、改善しようとしません。
いつまで経っても良くならない。自分の能力が上がらない。成果が出ない。ということになります。
よく考えてみてください。
他責にすることに意味があるでしょうか？
誰かが悪いとか、何かが悪いと言って、相手を変えられるでしょうか。
相手を変えることは非常に難しいです。
それよりは、まず自分を変えましょう。
まずは、自分に責任や原因がないかどうか考えましょう。
うまくいかなかったのであれば、どのようにすれば改善できるか考えます。
そうすれば、うまくいく確率が上がります。
他責にせず、自分に責任・原因があると考えて、それを改善していくことを、常に意識することが、うまくいくための必要なポイントになってきます。
成果を出すための秘密は「書き出す」ことが大切
3つ目は、『書き出す』ことです。
この『書き出す』ことは、成果を出す人に共通しています。
成果を出す人は、目標を書き出すことを実行しています。
うまくいく人、成果を出す人は、必ず目標を書き出して見える化しています。
紙に書く人もいますし、パソコンのExcelを利用して管理する人もいます。
これは好みの問題で、どちらでも構いません。
まず、その目標を書き出して、そこから逆算します。
その目標を達成するために、いつ、何をやるべきか考える。
ゴールから逆算していきましょう。
逆算していくと、今日やるべきことが明確になってきます。
それを日々実践していくと、目標達成への道のりが短くなります。
一朝一夕、1日や2日で簡単に達成できるような目標であれば、書き出す作業をしなくてもいいかもしれません。
しかし、そんな簡単な目標ばかりではないと思います。
大学受験に例えてみましょう。
希望の大学に入学するためには、ある程度の期間、努力を継続する必要があります。
- 目標を書き出して
- そこから逆算して
- 今日やるべきことを決めていく
こういう作業が絶対必要になってきます。
そして、もう一つ大事なポイントがあります。
「見える化すること」です。
見える化することで、脳が無意識に目標達成に必要なものを探してくれます。
目標達成までの道のりは、決して簡単なものではありません。
壁にぶち当たることもたくさんあります。
そのような時、軌道修正が必要になりますが、解決策がすぐに見つかるとは限りません。
しかし、見える化して自分の脳にインプットしておくと、ふとした時に解決策が見つかります。
これが脳の無意識の活動です。
こういった効果も得られるわけです。
うまくいく人は、目標を書き出して見える化するという作業をしています。
今うまくいっていない、こういうことをやってないという方は騙されたと思って一度試してください。
成功の秘訣３つのポイントまとめ
以上、今回は『うまく行く人がやっている3つのこと、3つのポイント』についてお話しさせていただきました。
1番目は、うまくいっている人を真似るということです。
2番目は、他責にしないということです。
3番目は、目標を書き出す
ことを、上手くいく人がやっている秘密であり、上手くいくための方法です。
ぜひ参考にしていただければと思います。
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