【東大式 読書術】1年で1000冊読む3つのポイント

今日のテーマは、年間1000冊の本を読む方法についてです。

私の知り合いで、年間1000冊本を読むという人がいます。

どういうふうにやるかというと、読む読書ではなく聞く読書を活用しているのです。

しかも4倍速で聞いているそうなのです。

そこまではなかなかすぐには早くはならないと思いますが、今この音声学習というのは、非常に注目されています。


本を早く読むコツその1

読む読書とか読む学習というのは、どうしてもそれをできる条件が限られてしまうわけです。

聞くということは、聞く学習とか聞く読書というのは、いろいろなスキマ時間を有効に活用することができるので、学習量を増やすことが可能になります。

ですから聞く学習・聞く読書は、受験生や社会人など誰もが活用できる方法と言えるのです。

今回は、ポイントを3つを今回はお伝えしたいと思います。

まずポイント1は、書籍の音声版です

オーディオブックと呼ばれています。

このオーディオブックを活用するという方法です。

今、主なものとして、

  • Audible
  • オーディオブック.jp

というサイトがあります。

AudibleはAmazonがやっているサイトで、有料です。

オーディオブックを購入して聞くことができます。

Audibleは、開始当初は、月額定額制でした。

今は月の会費で1冊だけ、無料で購入することができます。

あと追加の分は、お金を払って購入するという形になっています。

オーディオブック.jpは、昔からあるサイトでオトバンクという会社が運営しています。

国内の和書(日本の本)に関しては、かなり品揃えが豊富です。これらを活用すれば、ベストセラーになっている本であれば、大体入手することができます。

このようなサイトを使って、聞く読書をすることが可能になります。

本を早く読むコツその2

聞く

次にポイントの2です。

今は無料教材が豊富なので、有料でを買わなくてもいろいろな学習が可能です。非常に便利な時代になりました。

特にYouTubeはなんといっても便利です。

中にはベストセラー本を要約した動画などを配信している人もいます。

ただすべての内容が聞けるわけではありません

しかし、ポイントを抑えた動画を聞けば、それだけでも学習ができます。

さらに興味がある場合にはその書籍やオーディオブックの購入するというような手順をとることもいいと思います。

それ以外にも役立つ情報は、無料で多く手に入ります。

これは、活用しない手はないのではないかなと思います。

おすすめのアプリは、YouTubePremiumです。

YouTubePremiumでは、広告が表示されません。

無料でYouTubeを見る場合には広告が表示されます。

バックグラウンド再生と言って、

YouTubeの画面を閉じていたり、

スマホの画面をオフにしているときなどにも、

再生できるようになります。

もう一つ便利なのが動画の一時保存ができることです。

そうすると例えばネットが繋がらない環境でも、あらかじめ動画を保存しておけば、それを見たり聞いたりすることが可能になります。

例えば飛行機に乗る前にあらかじめ動画を保存しておくと飛行機の中でも動画を見られるということです。

非常に便利なサービスです。

デメリットというほどではありませんが、月額課金制で、有料になります。

月1,180円です。

私も知らなかったのですが、手続きの仕方によって料金が違うようです。

私の場合は月1,550円払っています。

詳しくはYouTubePremiumのサイトで紹介しています。

ご興味のある方は見ていただければと思います。

本を早く読むコツその3

ワイヤレスイヤホン

ポイントの3つ目は、ワイヤレスのイヤホンです。

これは、絶対に使った方がいいと思います。

何がいいかというと、ストレスが減ります。

コードのあるイヤホンですと、ごちゃごちゃ絡まったりするわけです。

そのようなストレスが一切なくなって、自由度がアップします。

コードのあるイヤホンよりもいろいろな場面で音声を聞くことができる、楽しむことができるからです。

私は、

  • ジョギングをするとき
  • 筋トレをするとき
  • ドライヤーで髪を乾かすとき

などに使っています。

ドライヤーで髪を乾かすときは、ドライヤーの音がうるさいのですが、最近のイヤホンは性能がいいのでそういうときでも音声を聞くことができます。

同じように電動髭剃りを使っているときなどでも、音声を聞く事ができます。

若干ボリュームを高くするだけでクリアに聞き取ることが可能になります。

その他にも歯磨きをするときなど、今まで生産的な活動に使えなかったような時間を有効活用することができるようになるわけです。

デメリットは、金額が高いということです。

コードのあるイヤホンに比べると圧倒的に金額が高くなっています。

一番高いのは、税込で約3万円します。

もちろんこれを使ってもいいのですが、皆さんに広くおすすめするのにはさすがにイヤホンだけで3万円は高すぎるなと思いました。

それで、他にもっとリーズナブルな商品はないかと調べました。

今ワイヤレスのイヤホンが非常に多く販売されています。

製品が多すぎて、どれがいいのかわからない状況になっています。

当たり外れがあるAmazonなどネットで試しに買うのには少し金額も高いです。

なかなか難しいという状況です。

そういった中で私がおすすめできるのはOKIMOという名前の商品です。

これは偶然Amazonで見つけました。

音質もまあまあいいですし、防水機能付きで、お風呂などに入ることもできます。

トラブルはほとんどありません。

デメリットとしては、通話ができないことです。

イヤホンマイクがついていないので、電話がかかってきたときに、そのまま通話することはできません。

しかし、この点を気にしなければ、価格も大体5,000円ぐらいで非常にリーズナブルな製品だと思います。

私の場合はできれば通話もできる製品が欲しかったので探しました。

jabraのElite Active 65tという製品です。

まだ使い始めて間もないのですが、

なかなか音質も良好で、防水機能もついて通話もできます。

定価は、AirPodsProと同等で、Amazonで半額で購入できました。

これをどうやって見つけたかといいますと、ヨドバシカメラの店員さんに自分の欲しい希望を言って、紹介してもらった中から選びました。

さすがにこのレベルになるとそれなりの金額になります。

ただそれに見合った価値はあるかなと考えて、今こちらの製品を試しているところです。

まとめ

以上まとめますと、今回のお話は音声を使った学習で、学習量を増やしましょうということです。

もちろんオーディオブックに限定するなら年間1000冊の読書も可能です。

それだけではなくて今無料の教材が豊富にあります。

特にYouTubeにはいろいろな教材があります。

そのようなサイトを活用するといいです。

そのためにおすすめなのがYouTubePremiumというサービスです。

そしてこれらを行う上で欠かせないのが、ワイヤレスのイヤホンというお話をさせていただきました。

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