物を減らすとストレスも減るという話をします。
私達は、普段、色々なストレスを抱えています。
健康になるためにはストレスを捨てる必要があります。
脳のストレスを捨てる断捨離
私の講座では脳のストレスを捨てる方法として、脳内断捨離というやり方をお伝えしています。
これはどういうものかといいますと、まず人間は、頭の中であれこれ考えるのが苦手なのです。
それをやっているとストレスがかかってしまいます。
それを解消するために、全て書き出します。
頭の中で考えていることを、全て書き出して見える化するという作業をやります。
さらにその書き出したものを、整理していくわけです。
やるべきこと、やらなくてもいいことを、整理していきます。
簡単に説明するとこのような内容なのですが、これをやっていて、脳の中を整理すると脳がスッキリします。
そしてストレスを、捨てることができるわけなのです。
このような効果があります。
これが脳内断捨離というものになります。
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物を減らすとどうなるか
実は脳の中だけでなく、実際の物の断捨離も色々な効果があります。
まず、どのような効果があるかというと、当然ですが物が減ることによって、空間が有効に使えるようになります。
それだけでなくお金も増えます。
なぜ断捨離するとお金が増えるのかというと、まず、無駄なものをメルカリなどで売ることもできます。
そして徹底的に無駄なものを省くと、余分なものも買わなくなります。
最近はミニマリストなんていう、呼び方もありますけど、物を極力最小限にして、所有しないと、そういう生き方をしている人、そういう人のことをミニマリストと言いますが、余分なものを買わなくなれ
ば、それだけお金も残る、増えていくわけです。
こういった効果が期待できるのですが、それだけではありません。
断捨離とストレスの関係
実は、物を捨てることによって、脳のストレスも減らすことができるのです。
なぜ物の断捨離で、脳のストレスが捨てられるのか、その理由を考えてみましょう。
私がよく出張のときに利用するビジネスホテルがありますが、部屋に入るとなんとなく気分が落ち着いてリラックスできるのです。
何が他のホテルと違うのかなと考えてみたのですが、その理由として考えられるのは、内装がシンプルだということです。
おそらく色合いなども、落ち着くものを使っていると思います。
シンプルだと何がいいのかというと、私達の脳には色々な情報が入ってきます。
特に視覚の情報、目から入ってくる情報というのはたくさんあります。
目を開ければ、色々なものが見えています。
そうすると、何かこう、ごちゃごちゃと色々なものが置いてあると、その情報が全て脳に入ってきます。
そうすると、それ自体がストレスになるわけですが、逆にそういう余分なものがないと、余分な情報は入ってこないのです。
そうするとストレスも少なくて済むということになるわけです。
脳に対する余分な刺激
自宅も同様でして、極力余分なものを断捨離すれば、脳にも余分な刺激が入ってこなくなります。
結果としてストレスが減ることになります。
このような効果が期待できますから、例えばお子さんの勉強部屋などは、勉強に関係ないものは置かないようにするなど、そういった応用も可能になると思います。
このように、脳の断捨離だけでなく物を減らすと、物を減らすことが脳のストレスを減らすことに繋がりますので、物が多い人はぜひものの断捨離もやってみるといいと思います。
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