今日は、「◯◯を変えれば天才になれる」という話をしたいと思います。
天才という言葉の定義ですが、これらは何でもできる万能な人ということではありません。
ある特定の分野で際立った成果を出す人を天才と呼びます。
野球で言えば、イチロー選手のような人がそうです。
天才と凡人の差はたった一つ?
では、天才になるためのポイントは何か。
意識を変えることが、重要なポイントです。
意識を変えるとは、どういうことでしょうか。
私自身の経験から具体例を挙げます。
学生時代、私は野球部のピッチャーでした。
もともとコントロールは悪くありませんでしたが、もっと良くしたいと意識を変えたところ、さらに向上しました。
特に、球を真ん中に投げると打たれやすいため、より工夫が必要です。
外角低めに投げないといけないわけです。
どうすれば、コントロールが良くなるかを考えました。
そこで考えたのは、 真ん中や外角低めを狙うのも一緒だとそこに意識を向ければ、できるのではないかと考え、意識を変えたのです。
そうすると、コントロールが良くなりました。
良くなったというのは外角低めをに狙って、そこに投げられるようになったということです。
これを私の後輩にもアドバイスをしたら、やはり後輩が同じようにコントロールが良くなり、外角低めのボールを投げることに成功しました。
その結果、外角低めのボールを投げることが可能になったのは、意識を変えた だけなんです。
たったそれだけのことで結果が大きく違ってきます。
天才脳の作り方
勉強も同様です。
普通は勉強をじっくりやると考えて、時間をかけて人が問題を解くことが多いのですが、私の場合は、短時間で問題を解くことを心がけていました。
何故かと言いますと、遊ぶ時間が減ってしまうからもったいないと思っていたのです。
その 結果、集中力がアップして計算力もアップ しました。
このように「天才脳」を活かして意識の仕方が変わると、結果が大きく変わってきます。
能力の差はわずか?意識の差がすべて?
どんな分野でも、トップになる人と、そうでない人がいます。
能力の差はごくわずかで、それよりも意識の差が大きいように感じます。
例えば、大谷翔平選手のようなトップアスリートは、恵まれた体と高い能力を持っていますが、日本には同じような身体能力を持つ選手は他にもたくさんいます。
しかし、トップに立てた、イチロー選手や大谷翔平選手らは、意識を持ち努力を続けた結果です。
現在うまく成果が出ていない人は、意識の向け方を変えてみると良いでしょう。
人生にとって有益になることが気になる方はこちら
↓
潜在意識活用法 〜無意識を意識しよう〜【東大ドクター 森田敏宏】
成功する人しない人、たった1つの違いとは?【東大ドクター 森田敏宏】
東大ドクター 森田敏宏先生の『脳から健康になる7つの法則』プレゼント
痛くない!疲れない!
東大ドクター 森田敏宏先生の『東大式 最高の健康法』
『脳から健康になる7つの法則』(PDF版)を今なら無料プレゼント
お申し込みは今すぐこちらから!
▼ ▼ ▼ ▼