こんにちは森田敏宏です。
今日は膨大なメールを処理する方法という話をしたいと思います。
日本ではメールというとeメールや電子メールのことを言います。
このメールの処理について考えてみたいと思います。
メールはオワコン?
近年、このメール以外の連絡をする方法が増えてきました。
LINEやMessenger、チャットワークなどです。
これらの方法はあて名や自分の名前などをいちいち書く必要がありません。
メールのそういった無駄な部分が省かれています。
ですので、簡単に操作できます。
私自身も、仕事のやり取りはチャットワークを使っています。
このメールはもはやオワコンという人もいます。
オワコンというのは、終わっているコンテンツという意味で、このメールというのは古いという人も出ています。
メールの処理を後回しにすると…
そうしてメールの処理を後回しにすると、このメールがどんどんたまってしまって、後で処理するのが大変になってしまいます。
私自身も、そこまで多くはたまらないですが、20件ほどたまってしまうことがあります。
これを解決するために考えていましたら、とてもいい方法を発見しました。
それは、メールの優先順位を上げるということです。
今までは、メール処理を後回しにしていたのですが、それを最優先事項にしてみました。
面倒なメールを先に処理すると、のちに処理するチャットワークなどの方が処理が楽なので、負担が少ないことがわかりました。
これは他の作業にも当てはまることがあります。
面倒な作業を先にやった方がいいか後にやった方がいいかという話はさまざまな議論があります。
私も以前、ご紹介した楽な方がやった方が効率がいいという話をしたことがあります。
確かにそれも一理あるのですが、私自身は面倒な作業をやってしまった方が楽です。
このように優先順位が変えると、意識が変わります。
まとめ
結論として、面倒なことを先にやってしまった方がいいというのが私の意見です。
紙の手紙なども、優先順位を変えるとスムーズに処理することができました。
皆さんも面倒なことを先延ばしにすると、どんどんたまってしまうので、そこの優先順位を逆転させると、スムーズに処理できるようになり管理できるかと思います。
ブレインヘルスでは、面倒なことに対する考え方を学ぶことが出来ます。
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