今日は99%の人が知らない、食品業界とマスコミの闇という話をします。
新型コロナウイルスに関する、あるいは新型コロナウイルスのワクチンに関する報道は、連日マスコミ、テレビを中心になされています。
何が正しいのか、真実は一体何なのか、よくわからないことが多いようです。
マスコミ報道を見ていて、ある不思議なことに気づいたので、その話をしたいと思います。
「専門家の意見です」と「個人の感想です」
テレビショッピングの番組を、深夜や早朝にやっています。
例えば、健康に良いと謳っているサプリメントが紹介されたりしています。
その番組に、お医者さんが出演してコメントをしますが、画面には必ず非常に小さな字で注釈が入っています。
「専門家の意見です」
といったものです。
また、売りたい商品を試した人が「いやーこれはすごい」などと感想を述べますが、そこにはほとんど読めない小さな字で注釈があります。
「個人の感想です」
と必ず入っています。
マスコミの報道は公正?
ところが、コロナあるいはコロナワクチンに関する報道やテレビのニュースで、専門家が色々なコメントを述べていますが、そこには注釈は入らないのです。
「あくまで、いち専門家の意見です」という注釈は入りません。
あたかも、いち専門家の意見が間違いなく正しいことであるかのように、報道されています。
絶対正しいかどうかというのは、何事も証明するのは難しいことです。
本来であれば、一つの意見として取り上げるべきところを、画面に注釈が入らないため、視聴者を一定の方向に誘導してしまう恐れがあるのです。
上記のテレビショッピングとコロナに関する一連の報道の格差を考えると、マスコミの報道というのは、必ずしも公正でないということが見えてくるのです。
食品業界とマスコミの関係
他にも色々な事例があります。
食品メーカーを例に取ると、実は健康に良くない食品は、世の中にたくさん流通しています。
砂糖がたっぷり入った食品や飲み物は、明らかに健康には良くありません。
血糖値の乱高下を引き起こすような食品や飲料は、健康を害するのです。
しかも食品業界も、健康に良くないのは承知しているのです。
ですが、それを毎日販売しています。
なぜなら、甘いお菓子が突然甘くなくなったら売れないからです。
またマスコミは、その食品メーカーがスポンサーに付いていたら、批判は出来ません。
「このような食品は良くないですよ」などと、番組で取り上げることはしないのです。
皆さんも、スポンサーが不利になるような番組は、見たことが無いのではないかと思います。
タバコ業界の闇
更に酷いのは、嗜好品に分類されますが、タバコです。
明らかに健康に悪いと、医学的に証明されています。
日本循環器学会は禁煙宣言をしていまして、禁煙推進委員会というものもあります。
「学会員は原則禁煙しましょう」と宣言して、タバコは良くないことを強くアピールしています。
実際、私が扱っていた心臓病の多くは、心筋梗塞や狭心症という病気です。
心筋梗塞や狭心症は、主に胸部の痛みや圧迫感を引き起こす病気です
心筋梗塞や狭心症になる人のほとんどが、タバコを吸っている人なのです。
逆にタバコを吸っていない人は、心筋梗塞や狭心症になる確率は低いと言えます。
タバコは心臓の病気一つを取っても非常に害がありますが、テレビでは「タバコは健康に良くない」という特集番組をなかなか取り上げることができません。
まさに、JTがスポンサーだからなのです。
表向きは今タバコのCMは出来ないので、テレビでもタバコの宣伝はありませんが、色々な方法を使ってマスコミに広告料を渡しているのです。
マスコミはタバコの害について、テレビの番組などでは、取り上げることができないのです。
他にもとってはいけない食べてはいけないものについてまとめた記事があります
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マスコミ報道に対する見方
マスコミとJTの関係は、私が色々な方面から聞いた情報を整理した上での見解で、ほぼ間違いないことだと思います。
あまり穿った見方をする必要はありませんが、今回ご紹介したような2〜3の事例を挙げてみるだけでも、明らかにマスコミの報道が、公正とは限らないということが分かると思います。
「公正とは限らない」ことを認識した上で、冷静に見る必要があります。
一つの情報、あるいは一つの意見として捉えて、自分はどのように判断し、行動するのかを考えていくことが望ましいでしょう。
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