今日は食べちゃダメ!?私が食べなくなったもの3選というお話をします。
私自身が健康法に関して指導をしたり、自分でも実践してきた中で食生活も大きく変化してきました。
食事の指導なども10年以上前から行っています。
自分も実践しているわけですが、気がついてみると、食生活が大きく変わりました。
昔はよく食べていたもので、今ほとんど食べなくなったものというのがいくつかあります。
それら、健康に良くないものについてご紹介していきます。
食べなくなったラーメン
1番目はラーメンです。
最近ではほとんど食べません。
基本的に、自分から進んで食べたいと思うことはあまりないのですが、その理由は栄養よりも健康に悪い成分の方が多いからです。
まず、麺は炭水化物で、主にエネルギー源となりますが、それ以上の栄養価があまり期待できません。
さらに塩分が非常に多く、1杯のラーメンで1日の塩分摂取量をほぼ超えてしまうほどです。
このような点を考えると、栄養面であえてラーメンを食べる理由は、ほとんど見当たりません。
それでも、まれに食べることがあります。
それは、誰かと一緒に外食する際のお付き合いの場合です。
「ラーメンでも食べに行きましょう」と誘われた時に、「健康に良くないからやめておきます」と断るのも気が引けるため、仕方なく食べることがあります。
ただし、その頻度は本当に少なく、年間に1〜2回程度です。
自分から進んでラーメンを食べることは、ほぼありません。
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食べなくなった辛いもの
2番目、辛いものも食べなくなったです。
昔は辛いラーメン、辛いカレーやキムチを、よく食べていました。
近所にラーメン屋があって、キムチを無料で食べることが出来ました。
大きな壷にキムチがたくさん入っていまして、半分くらい食べていました。
当時は何とも思わずに食べていましたが、結果はどうなったかというと、よくお腹を壊していました。
ラーメンやカレーも、刺激の強いものを求めていたのでしょう。
そのようなものばかり食べていました。
なぜ辛いものを好んだのかということですが、疲れや、ストレスがたまっていると、刺激物が欲しくなると思います。
そうすると、目が覚めたり、元気になるというような幻想なのですが、辛いものをたくさん食べていました。
今まではあまり受け付けなくなり、食べなくなりました。
食べなくなった唐揚げ
そして3番目は、唐揚げです。
今はあまり食べなくなったです。
脂っこくて、食べる気がしないです。
同様に天ぷらなどもそうです。
基本的に、自分から進んでは食べないです。
AGEという物質
特に唐揚げのほうが、より良くないです。
悪い理由というのは、科学的に見て、AGEという物質が、たくさん含まれていることが問題視されているからです。
AGEとは何かと言いますと、終末糖化産物と日本語では訳されています。
タンパク質と糖が結びつく、これを糖化と言います。
糖化によってできたもので、元に戻らない最終的な生成物を終末糖化産物(AGE)と言います。
AGEは、加熱をすると促進されます。
加熱した食品は、AGEをたくさん含んでいます。
これが老化と密接に関わっていると言われています。
骨粗鬆症や動脈硬化、がん、白内障、アルツハイマーなどの多くの病気の原因になるのが、AGEをたくさん含んだ食品なのです。
唐揚げにも、AGEがたくさん含まれています。
同じ鶏肉でも、水炊きの場合だと、AGEの値が957、ところが唐揚げにすると、なんと10倍以上、9732になってしまいます。
脂っこいものを好きな人は、唐揚げなどを沢山食べると思いますが、上記のような病気のきっかけになってしまいます。
知らず知らずに摂取しているということを、認識しておきましょう。
健康に気をつけていくと、食生活が変わってきますので、少し意識をしてみてください。
まとめ
他にも色々ありますが、特に私が食べなくなったものです。
- ラーメン
- 辛いもの
- 唐揚げ
以上のものを、全く取るなとは言いませんが、あまり取り過ぎるのは健康に良くないので、控え目にしていただくと、よろしいと思います。
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