いつまでも貧乏な人の特徴トップ5

今日はいつまでも貧乏な人の特徴トップ5という話をします。

私は健康法や能力向上の方法を伝える仕事をしていますが、その他にもビジネスのコンサルティングなどをしています。

そこで、いつまでも貧乏な人の特徴ということで、お金に関わる話もしたいと思います。



第5位:収入が上がると生活レベルを上げる

第5位は収入がアップすると生活レベルを上げてしまうということです。

結構多いのですが、結局残るお金というのは収入と支出、入ってくるお金と出て行くお金の差で決まります。

ところが、社会人になって徐々に収入がアップしていくと、欲が出てしまい、例えば高い車を買う、高い洋服を買う、高いレストランに行くなどして、いわゆる浪費をしてしまう人もいます。

収入がアップして、それに見合って生活レベルをあげようとして、その結果、出て行くお金が増えてしまって、結局お金が残らないという人がたくさんいます。

これを続けているといつまでたってもお金が貯まりません。

どんなに収入が多くても、それと同じぐらいに支出が多ければ、結局あまり収入がない人と変わらないことになってしまいます。

ですから収入がアップしたからといって、どんどん生活レベルを上げるのではなく、同じ生活レベルを維持していくということが大事になります。

第4位:1つの収入源に頼っている

続いて第4位です。

これは何かと言うと、一つの収入源に頼っているということです。

ほとんどの人が一つの収入源で生活してると思います。

新型コロナウイルスで色々な人が経済的なダメージを受けました。

特にダメージが大きい人は、そのように一つの収入源だけに頼っている人です。

飲食店などもそうですし、サラリーマンの人も自分の勤めている会社がコロナで影響を受けてしまい、最悪倒産などをしてしまえば収入がパタッと途絶えてしまいます。

一つの収入源だけでは色んなリスクに耐えることができないとなってしまいます。

では、どうすればいいかと言うと、収入源の柱を増やしたほうがいいわけです。

建物に例えると分かりやすいと思いますけれども、柱一本で立っている建物というのはないわけですね。

いきなり収入源を四本増やすというのは難しいかもしれないですが、金額はそんなに多くなくても一本二本と、収入の柱を複数に増やしていくということを考えるといいと思います。

第3位:お金に対してネガティブなイメージを持っている

第3位は、お金に対してネガティブなイメージを持っているということです。

日本人はお金に対してあまり良いイメージを持っていない人が多いです。

お金は汚いもの、お金儲けは良くないことみたいな、お金持ちは性格が悪いなどとネガティブなイメージを持っている人が多いです。

その発想を変えていかないと収入を増やしていくことは難しいです。

考え方の基本として、自分が何か価値を与えて、その見返りとして収入が得られるのだということです。

より多くの価値を与えれば必然的に収入もアップするので、そういう風にポジティブなイメージで収入アップを目指すということが必要になってきます。

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第2位:税金対策をしていない

続いて第2位は税金対策をしていないということです。

日本は色々な税金があります。

もちろんサラリーマンの人で会社から給料をもらったら所得税は発生しますし、その他にも色々な税金があります。

ありとあらゆるところから税金を取られている、そんなイメージです。

ですので、何も対策を立てずにいると、お金が残らないということになってしまいますので、しっかりと税金の知識を得て税金対策をするということは必要になってきます。

これは脱税ということではなくて、節税です。

払わなくていい税金まで払ってしまわないということです。

ちなみに税務署というのは税金を払い足りない、所定よりも少ない税金を払ってる場合には取り立てに来ることがあります。

しかし余分に税金を払っていても、それを教えてくれて返してくれるということはありませんので、そういうつもりでしっかりと対策を立てていった方がいいでしょう。

税金対策として考えられる方法はいくつかありますが、以下に代表的なものをいくつか挙げてみます。

  1. 税金を節約するための投資:個人年金保険、つみたてNISA、iDeCoなどの制度を活用することで、所得税や住民税などの税金負担を軽減することができます。
  2. 経費の確定申告:自営業や副業をしている場合、必要な経費をきちんと計上し、確定申告を行うことで、所得税や法人税などの税金負担を軽減することができます。
  3. 配偶者控除の利用:配偶者が収入が低い場合、配偶者控除を利用することで、所得税の税金負担を軽減することができます。
  4. 寄附金控除の利用:公益的な団体への寄附金を控除対象とすることで、所得税の税金負担を軽減することができます。
  5. 不動産投資の活用:不動産を持つことで、資産価値の増加や税金負担の軽減などのメリットがあります。特に、不動産所得控除や減価償却費などを活用することで、税金対策になります。

ただし、税金対策は個人の状況によって異なります。具体的に何をすればいいかは、自分自身の収入や財産状況、また税制改正の影響などを踏まえた上で、税理士や税務署に相談することをお勧めします。

 

第1位:安定してお金が入る仕組み作りをしていない

最後第1位ですが、安定してお金が入る仕組み作りをしていないということです。

サラリーマン、自営業、医師もそうですが、労働収入に頼っていると、もし自分が病気で倒れてしまったりしたら、パタッと収入が途絶えてしまいます。

だからそれは安定してお金が入る仕組みとは言えないのです。

第4位でお伝えした、一つの収入源に頼らないということとも関係してきますが、労働収入以外で安定してお金が入ってくるような仕組みづくりが大事です。

例えば一番分かりやすい例としては不動産などがありますが、不動産を所有していれば自分が労働しなくてもお金が入ってくるという仕組みができるわけです。

そのような仕組みがいくつかあれば、自分が例えば病気をして入院したとしても、安定してお金が入ってきます。

お金が入る仕組みづくりを意識していかないと、結局最後まで時間の切り売りで終わってしまうかもしれません。

時間の切り売りでは、どんなに時給が高くなったとしてもやはり限界がありますし、どんどん負担が増えてしまいますので、そうではない、お金が入る仕組づくりをする、仕組みを構築するということを意識したほうがいいでしょう

収入の少ない貧乏な人の特徴

今回はお金についてのお話をしていきました。

お話しした貧乏な人の5つの特徴にあなたは当てはまったでしょうか?

もし当てはまっていても、今から変われば大丈夫です!

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