今日は受験に勝つ生活習慣という話をします。
受験シーズン真っ盛りですが、来年受験を控えている人もたくさんいらっしゃることでしょう。
「絶対志望校に合格したい」と思っている人は、今回の話を参考にして頂いたらと思います。
どのような生活習慣をしていけば、受験に勝てるかということを考察します。
1番目 受験生こそ睡眠を十分に取る習慣
1番目です。
とても重要なことですが、睡眠を十分に取る習慣をつけましょう。
昔はよく四当五落などということが、言われていました。
「4時間しか寝ないで勉強すれば合格できるが、5時間も寝てしまうようでは落ちてしまう」という意味です。
私の友人も、睡眠時間を削って勉強している人がいましたが、科学的に考えても、正しくはないと考えます。
実際、東大合格者のほとんどの人はしっかり睡眠を取っています。
東大生は、受験生時代に十分睡眠時間を取っている人の方が圧倒的に多いです。
睡眠不足だと、当然集中力が落ちてしまうので、そのような状態で勉強するのは、効率が良くないのです。
しっかりと疲れをとって、起きている時間は集中するというやり方をしましょう。
2番目 適度な運動をする習慣
2番目です。
特に浪人生は、適度な運動をすることです。
浪人生は運動不足になりがちですので、運動する習慣をつけたほうが賢明です。
運動は脳を活性化するということが、色々な研究でわかっています。
私がいつもお勧めしている朝ランを、ぜひやっていただきたいと思います。
加圧トレーニングもお勧めしていますが、加圧ベルトを持っていないと言う受験生の人の方が、圧倒的に多いでしょう。
その場合は、通常の筋トレで構いません。
毎日走るのが難しかったら、週に3回ほど、運動を続けていただけば、かなり集中力が違ってきますので、ぜひ取り入れましょう。
加圧トレーニングについて気になる方はこちら
↓
3番目 ペースを守る習慣
3番目は、睡眠に匹敵、もしくはそれ以上に重要かもしれません。
生活のペースを守るということです。
なぜかというと受験は長丁場で、1日だけ頑張って勉強したからといって、成果が出るものではありません。
定期試験のように、受験の前日だけ頑張って受かるようなものではありません。
やはり一定のペースを維持して、毎日コツコツと勉強を継続していくことが重要になってきます。
生活習慣と勉強の習慣を確立して、一定のペースを維持できるようにしていただきたいです。
まず自分が決めた計画を、きちんと実行できるかどうかを確認してください。
もしそれができない場合には、何か問題がありますので、きちんと一定のペース、自分が決めた計画を実行できるように、軌道修正していきます。
次は、成果がきちんと出ているかどうかを、確認する必要があります。
模擬試験などの成績が、期待したとおりの結果であれば、そのペースを維持していけばいいですし、成果が出ていない場合には、何かやり方を変える必要があるので、軌道修正をしていくことになります。
軌道修正を繰り返しながら、最終的には自分のペースを確立して、受験までずっと進んでいくというのが、一見平凡なように見えて一番合格に近づく方法ですので、ぜひやっていただきたいと思います。
まとめ
まとめますと、受験に勝つための生活習慣は、
1番目は十分な睡眠を取るということ。
2番目は適度な運動をするということ。
3番目は一定のペースを守ること。
というお話をさせていただきました。
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