第8波到来?感染のリスクとマスク使用 コロナの波はどこまで続く?

こんにちは、森田敏宏です。

今日は、「第8波到来?コロナの波はどこまで続く?」という話をします。

私はハワイによく行くのですが、ハワイではコロナは落ち着いています。

既にマスクの着用義務はなく、ほとんどの人がマスクはしていません。

すっかりコロナ自体が過去の話のような雰囲気になっています。


マスクはいつまで?

ところが日本では、また感染者が増えて、第8の波が来たと話題になっています。

新型コロナと言われて既に3年近くになります。

コロナ騒動がいつまで続くのか、マスクはいつまですればいいのか、考えてみたいと思います。

こちらのグラフのように、前回の第7波の感染者数は確かに多いです。

振り返ってみると波が来るごとに、感染者数は増えています。

今回もまた多くなるかもしれません。

しかし、逆に重症者数は、8月の波をピークに減ってきています。

感染者数はかなり増えていますが、重傷者数は減ってきています。

感染者数が増加するのは、感染力が強いということです。

よく勘違いしてしまうのは、感染力が強いと怖いウイルスかと思ってしまうことです。

しかし重症化させる毒性と感染力は別です。

人から人にうつりやすいですが、重症化する確率は低くなっています。

ウイルスの感染力は弱まっている?

ウイルス

イメージとしては普通の風邪です。

普通の風邪は他の人にうつりやすいですが、重症化しません。

少し鼻水が出たり咳が出て、じきに収まってしまうイメージです。

“なぜそのようになったのか?”に関しては、いくつか可能性が考えられます。

  • ウイルスが変異を繰り返すにつれて毒性が弱まってきている
  • ワクチンの効果

そのあたりを評価するのは非常に難しいです。

事実として重症化の率は非常に低くなってきているということです。

ですから、それほどコロナに関して騒ぐ必要はないだろうと考えられます。

実際、欧米などの海外ではあまり騒いでいないです。

日本はなぜ騒いでいる?

ではなぜ日本はいまだにコロナ禍と騒いでいるのかということです。

これに関していろいろな説がありますが、動画が搾取される可能性がありますのでここでは差し控えたいと思います。

日本がコロナに関して騒がないといけない事情があるのではないかと思います。

今後、マスクをどうすればいいのか?ということです。

原則としてマスク不要?

マスク

これはあくまで私の個人的な意見ですが、原則としてマスクは不要のように思います。

欧米ではマスクをしていないので、それに倣う形でいいと思います。

マスクを着用するかどうかは、個人の判断に委ねていいと思います。

自分の身を守りたい時や、感染が心配な場合にマスクをするのはもちろん構わないです。

しかし、マスクをしていない人に対して、マスクを強要することはやめた方がいいと思います。

コロナの前から皆さんは、風邪をひいたときに周りの人にうつさないようにマスクをしていたと思います。

それと同じようなスタイルに戻ればいいと、私は考えています。

今後気をつけることは?

今後気をつけることは、コロナに限らず日本の冬場の空気の乾燥です。

一部の地域を除いて日本の冬はかなり空気が乾燥します。

空気の乾燥により、飛沫が飛び散りやすいというデータがあります。

また、寝ているときに口からウイルスや埃とかを含んだ空気を直接吸い込んでしまうと感染のリスクが高まります。

これらを防ぐおすすめの方法として

  1. 睡眠時の呼吸法
    ・鼻呼吸は口を閉じて鼻で呼吸すると鼻の通り道がフィルターの役目をする
  2. ウィルスに負けない体を作る
    ・朝のランニング
    ・加圧トレーニング
    ・食事と休息の取り方を改善

を実践していけばよろしいかと思います。

加圧トレーニングに関しての記事はこちら

加圧トレーニングにまつわる誤解と真実

加圧トレーニングは毎日続けていいの?週に何回までならOK?

 

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