文章を速く読む最大のコツ【東大ドクター 森田敏宏先生が教える】

今日は文章を速く読む最大のコツという話をしたいと思います。

忙しい現代人は、文章を早く読みたい、より多くの本を読みたいと思っている人が少なくありません。

どうやったら速く本を読めるかについては、色々な説があります。

今回は、その方法について検証してみたいと思います。


本を速く読むコツ ①目を速く動かす

まず1番目の方法ですが、目を速く動かすというものです。
これはよく速読の訓練で出てきます。
ほとんどの速読の本を読むと「目を早く動かす訓練をしましょう」という話が出て来ますが、はたしてこれは本当に効果があるのでしょうか。

あくまで私独自の見解ですが、おそらくあまり意味がないのではないかと思います。

私たちの目には、中心視野と周辺視野という、2つの視野があります。

中心視野というのはピントが合って、ものがはっきり見えている部分です。

文章を読む時も、自分がピントが合っているところを見て認識していますが、実はその周りの周辺視野の部分は、ぼんやりしていてピントが合っていませんが、私たちの脳はそこを認識しています。

すでに私たちの脳はすべてを認識しているので、あえて目を速く動かす訓練は、あまり必要がないのではないかと私は考えています。

本を速く読むコツ ②全体を捉える

2番目は全体を捉えるということです。

先程お伝えしたように、私たちは周辺視野で全体を捉えています。

そのため、全体を捉えてから細部を見ていく、これは有効ではないかと思います。
「全体を捉えられないよ」という人は1行だけ、あるいは行の中の半分だけでも、ブロック、いわゆる塊で読んでいくやり方から始めてみるといいのではないでしょうか。

いずれにしてもこの「全体を捉えてから細部を見ていく」という方法は、有効だと思いますので試していただくといいと思います。

本を速く読むコツ ③キーワードを意識する

そして3番目は自分が知りたいことを意識するということです。

これは私が実感している中で一番有効だと思われる方法です。

読書の際に、何か必要な情報、得たい情報があって本を読むという場合に、漫然と本を読むのではなく、知りたいことを意識すると早く読むことができます。

例えば人混みで待ち合わせをしていても、自分の知り合いを見つけることができます。
このように人間の脳というのは、常に自分が探しているものを見つける能力があるわけです。

を読むときも、自分が知りたいことのキーワードをいくつか意識して、それを見つけようとして読んでみてください。

そうすると明らかに文章を認識する速度がアップします。

それはキーワードがあってもなくても、キーワードを探そうとして真剣に読んでいると集中力がアップします。

そして、明らかに文章を認識する速度が上がりますので、この方法を試していただくと、簡単に読書のスピードが上がることを実感できるでしょう。

今回ご紹介したのはこの3つですが、特に2番目と3番目を是非試していただけたらと思います。

 

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