こんにちは 、森田敏宏です。
私は、3年ほど前から本格的にゴルフを始めました。
コロナになった頃から、ゴルフを始めた方が、非常に多いです。
海外でも同じような傾向があるようです。
ゴルフをやっている人が、どれくらい増えたかと言いますと、統計で約1000万人くらいの人口だと思われます。
だからと言ってゴルフをやっている人よりも、やらない人の割合の方が、圧倒的に多いわけです。
やらない人から見ると、ゴルフなんてお金と時間の無駄ではないか!
という風に思われています。
ところが実際にやってみると、メリットが多くあることが分かりました。
そこで今日は、「ゴルフのすごいメリット3選」について話をしたいと思います。
ゴルフのすごいメリットその1
まず、1番目は健康に良いことです。
私も若い頃は、ゴルフなんて運動にならないと思っていたのですが、実際にやってみると、たくさん歩きます。
最低でも、1万歩ぐらいにはなるかと思います。
ですから運動不足の方も、ゴルフをやるだけで解消できることです。
しかもアップダウンが多いので、適度に負荷がかかり足腰を鍛えることができる。
しかもアスファルトの道路と違って、芝生の上なのでクッション性があり、膝への負担も少なくさまざまなメリットがあります。
運動不足の解消と、体力アップをするのにとてもいい。
ゴルフをされている高齢の方を見ると、皆さんお元気です。
やはり健康にいい、と言えると思います。
ゴルフのすごいメリットその2
そして2番目は、時間のやりくりが上手になることです。
ゴルフをするのに、ハーフラウンド半分を回るのに、2時間半くらいかかります。
日本の場合は、その後昼食休憩を取るパターンが多いため、1時間ほど休んでまた後半を回ると、合計6時間くらい必要となるわけです。
仕事や雑用をそれ以外の時間に行うこととなり、何をやって何をやらないのか、取捨選択が必要になってくるわけです。
そういったやりくりが上手になる、まさにこれは私の講座でお伝えしている「脳内断捨離」に通じるメリットがあります。
ゴルフのすごいメリットその3
そして3番目は、人脈が増えることです。
ゴルフはメンタルのスポーツと言われていますので、プレイ中に、自分の性格が丸出しになり、また相手の性格もよくわかるようになるのです。
プレイスタイルに、いろいろ性格が出るわけです。
お互いのことがよくわかり、楽しくラウンドすることによって、仲良くなることができる。
初めてラウンドする人でも、打ち解けやすくなるメリットがあります。
結果的に人脈が増えることに、つながっていくのです。
ゴルフをやることは健康につながる
このように、ゴルフにはさまざまなメリットがあり、健康にも良いことから、十分に挑戦する価値があると思います。
昔はゴルフ場の料金が高めでしたが、最近はリーズナブルな場所も増えてきています。
工夫次第で、誰でも楽しめるスポーツです。
メリットの多いゴルフに興味がある方は、ぜひチャレンジしてみてください。
ブレインヘルスでは、健康になるために必要なことを学ぶことが出来ます。
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