やってはダメ!性格が悪くなる生活習慣ワースト3

今日は、やっては駄目、性格が悪くなる生活習慣の3選を話します。

皆さんの中には、性格は変えられないと思っている人が多いのではないでしょうか?

  • すぐイライラする
  • かっとなりやすい

これは性格かどうかわかりませんが、

  • 朝からやる気が出ない
  • すぐ鬱っぽくなってしまう

ということで、悩んでいる人も少なくないと思います。

こうした症状は、元々の性格だから仕方がないと、思っているのではないでしょうか?

もちろん、元々の傾向というものはあると思います。

それが、全く変えられないのかというと必ずしもそうではありません

実は、あなたの生活習慣が、性格に悪影響を及ぼしている可能性があります。

それについて考えてみたいと思います。


性格が悪くなる習慣1つ目

1番目は、食事の習慣です。

特に避けなければいけないのが、血糖値の乱高下です。

エネルギー管理術というのは、血糖値の乱高下を抑えて、エネルギーレベルを安定させる方法です。

私の講座では、この食事の取り方をお伝えしています。

これを実践すると、コンディションが安定してきます。

ところが巷では、この逆をやっている人が多いです。

例えば、朝食を食べずに、そのまま仕事に行ってしまう人です。

朝、何も食べていないと、血糖値が低くなってしまいます。

その状態では、良いパフォーマンスを発揮することは難しいです。

それを何とかこらえて、お昼に今度はドカ食いをしてしまいます。

この段階で、今度は血糖値が急上昇してしまうということになります。

これは太る原因にもなります。

午後は、眠くなってやる気が出ない状況になってしまいます。

こういう日々のサイクルを繰り返している人も、少なくないです。

こういう人は、食事のとり方を改善するだけでも、かなりメンタルが安定してくると思います。

性格が悪くなる習慣2つ目

2番目の習慣は、運動をしないという習慣です。

これも、性格が悪くなる習慣です。

運動すると、様々な良い効果が期待できます。

例えば、運動すると脳から良いホルモンが分泌されます。

代表的な3種類のホルモンを、ご紹介します。

ドーパミンというホルモンは、やる気のホルモンと呼ばれていて、私達のやる気を促してくれます。

セロトニンというホルモンは、精神を落ち着かせる作用があります。

βエンドルフィンというホルモンは、脳内麻薬などとも呼ばれていて、気分を良くする効果があります。

このように運動することによって、

  • 気分が良くなる
  • イライラしにくくなる
  • やる気が出る
  • 気持ちが前向きになる

というような効果が期待できます。

ですから、運動していなくて気分が滅入るとか、やる気が出ないという方は、朝ランなどをおすすめします。

短時間で良いので、実践していただくといいでしょう。

性格が悪くなる習慣3つ目

寝る

3番目は、睡眠です。

睡眠を十分にとっていない人も、多いです。

睡眠不足だと、やはり

  • やる気が出なくなる
  • イライラする
  • 集中力が低下する

などの様々な弊害があります。

ですから、当然睡眠はしっかり取った方がいいでしょう。

7、8時間ぐらいが、適当と言われてます。

もちろん個人差はありますが、しっかりと睡眠をとるのが良いです。

それでも昼間に眠気を感じるという場合には、仮眠を取るのもおすすめです。

また、どのぐらいの睡眠をとったらいいのでしょうか?

それを知るためには、自己管理シートというものを記入していただくのがお勧めです。

このシートを継続して記入することによって、自分に適した睡眠パターンを知ることができます。

こういった性格に影響するような生活習慣に、もし思い当たるものがある方は、ぜひ改善していただくと、メンタル面がだいぶ安定して集中力も高まり、勉強や仕事の効率が良くなります。

ぜひ実践していただければと思います。

 

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