今回は、コロナ感染!『行ってはいけない場所トップ3』という話をします。
新型コロナウイルスが、猛威を奮い、感染者の数も増えたり減ったりを繰り返しています。
日本では東京を中心に、感染者が多い状況です。
海外はどうかというと、日本と同様に増えたり減ったりを繰り返しています。
そんな中で、東京で特に問題になっているのは夜の街です。
夜の街で感染者が多い新宿、池袋、等の地域が問題になっています。
コロナの感染を防ぐために、今マスクをしたり手洗いをしたりすることももちろん大事ですが、感染しやすい場所に行かないということは大切です。
果たして、夜の街が本当に一番の原因なのかどうか、を踏まえて、
感染しやすい場所、行ってはいけない場所トップ3を考えてみます。
第3位 満員電車
行っては行けない場所、第3位は満員電車です。
あまり取り沙汰されませんが、あれだけ人が密集するのはよくないです。
満員電車に関しては、マスクをしていれば、会話をしないから飛沫が拡散せずに、大丈夫などと言われています。
確かにそうかもしれませんが、もし感染している人が一度咳などをすれば、ウイルスが拡散する可能性はあります。
やはり、あれだけ密接しているのは、感染のリスクはあると思います。
また不特定多数の人が乗っていて、自分の周囲にいる人も誰かわからないわけです。
だから、もし満員電車で感染したとしても、誰からうつされたかというのは特定出来ません。
ウイルスのクラスターを分析するアプリなどを全員が持っていれば特定できるかもしれませんが、そうでも無い限りはなかなか特定することができないでしょう。
万が一、満員電車の中で感染したとしても感染経路不明ということになってしまいます。
そもそも、満員電車というのは満員電車に乗ること自体がストレスだと思います。
そのため、私は昔から極力満員電車には乗らないようにしています。
また、あくまで私の印象ですが、なんとなく空気がよどんでいる感じがします。
私の場合も新型コロナが流行る前から、冬場などはやはりインフルエンザ感染のリスクもあるので、極力、冬場は電車には乗らないことを心がけていました。
満員電車に乗る生活を受け入れている人達は苦痛でしかないと思います。
後で批判を受けるかもしれませんが、それを受け入れている人たちの集団は、なんとなく悪い気が漂っているような印象を受けます。
そのこともあって、私は極力満員電車には乗らないようにしています。
対策としては、もっとテレワークを推進するしかないと思います。
都心の今の混雑を減らすにはテレワークをどんどん推進するしかないでしょう。
そうしたら感染者は減るのではないかと私は考えています。
第2位 夜の街
第2位ですが、やはり、夜の街の影響は少なからずあるのではないでしょうか?
一口に夜の街と言っても、色々なレベルのお店がありますので、一緒にするのは良くないですが、元々、夜の街というのは感染のリスクが高い所です。
例えば、性病など、肝炎のウイルスがあるのですが、夜の街の中でもディープな部類のお店で感染するリスクがあるということは、昔からわかっていたことなのです。
今回のコロナに関しても、従業員などがウイルスを媒介する役割を果たしてしまうことになりますので、コロナに感染したくないという人は極力行かないようにするのが良いのではないかと思います。
第1位 病院
第1位は文句なく病院です。
なぜかというと、コロナの感染者、あるいは感染の疑いのある人が集まって来るのが病院だからです。
もちろん、保健所に検査に行く人もいますが、病院に集まることが多いのではないでしょうか?
特に重症の人は入院しますから、そこからどんどんウイルスが広まっていく危険性があるのです。
以前、お話したことがありますが、やはり感染を100%防ぐということは事実上無理です。
常日頃、コロナに感染している患者さんに関わっていたら、医療従事者も感染してしまう危険性はあります。
知らないうちに感染することは当然あるのです。
しかも、新型コロナの厄介なところは自覚症状が出る前に感染力が強くなるということです。
感染していないと思っていた人が、実はコロナのウイルスを持っていて、その人が色々な患者さんに接したりすると、病院の中でコロナの感染が広がってしまいます。
実際、あちこちの病院でそのようなことが起きているのです。
製薬会社の売上激減
そのようなコロナのリスクを踏まえて、緊急事態宣言が発令されるなどで、病院に行く人が減りました。
軽い症状の人が病院にいかなくなりました。
病院に行く人が減ることにより、クリニックや病院の売上も落ちたのです。
また一部の製薬会社で売り上げが落ちたという報告もあります。
例えば、湿布薬を販売している、ある会社の売り上げが大幅に落ちたのです。
なぜかというと、それまでは軽症の患者さんが「薬局で買うより安いから」ということで、病院でお医者さんに頼んで湿布をたくさんもらっていたのです。
これは以前から問題になっていました。
自分の分だけではなく家族の分まで多めに、旦那さんが湿布をもらって奥さんにも分け与えたりなど、狡猾なことが平然と行われていたのです。
そのような人がコロナの感染が心配だからと病院に行かなくなったので、湿布を製造している製薬会社の売り上げが下がったという現象が起きています。
また、今までは軽い風邪で「少し風邪気味だから薬をください」と薬をもらいに来る人が大勢いました。
そのような人もコロナが心配だから病院に行かないで、薬局の市販薬で我慢することによりクリニックなど病院に行く人が減りました。
これは、日本の医療費の無駄遣いが是正されたわけなので、そういう意味では良い面もあるのではないでしょうか?
逆にいうと、これまで本当に医療費の無駄遣いがいかに多かったかということが言えてしまいます。
いずれにしても、病院に行くのは、コロナの感染リスクがあるので、なるべく避けた方がいいでしょう。
コロナに感染しやすい場所
今回はコロナに感染しやすい場所ということでお話をしましたが、まず満員電車です。
満員電車はなるべく避けましょう、また夜の街もです。
一番避けた方がいいのは病院です。
病院は間違いなく感染しやすいので、必要がない限りは行かないようにした方がいいと思います。
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