夢を実現できる意外な方法はこの思考と行動だった!

今日はを実現できる人できない人たった一つの違いという話をしたいと思います。

皆さん色々な夢を待っていると思いますが、それを実現できる人もいればできない人もいます。

その違いは何でしょうか?

私も色々な人をコンサルしている中で、ある一点の重要なポイントに気づいたので、それについて解説していきます。


夢実現までのプロセスは?

皆さん口々に「私、こういうことをやりたいのです」と語るのですが、ではその後に、「では具体的にどういう風にやるのですか」と質問すると、ここで答えられる人

と、答えられない人に大きく分かれてしまいます。

その夢というか、目標実現までのプロセス(過程)を具体化、明確化できるかどうか、そしてその明確にしたものを、実践できるかどうか、これによって夢や目標を実現できる

かできないかが、大きく分かれていくのです。

進路を決める

道

 

考えてほしいのですが、どこか知らない場所に行く時に、具体的な道がわからなかったら、辿り着くのは非常に難しいです。

「だいたい、こちらでいいのではないか」という感じで進んで行ったとしたら、明確に正確な場所に、目的地に着ける確率というのは非常に低くなります。

そうではなく、目標をしっかり見据えて、その方向に向かって進まなければ、たどり着くことができないのです。

人生も、ビジネスも同様です。

目標を明確にして、そこまでのプロセス(過程)、タスク(作業)を、具体的に何をやるかを明確にして、それを一つずつこなしていくのです。

そうすれば、目標に近づいていくことができます。

しかし、それですべて順調にいくとは限りません。

「一人戦略会議」とは

必ず課題や問題に直面します。

その時にまた解決して、軌道を修正していくといったことを繰り返すことによって、目標を達成することができるのです。

このような実現までのプロセス作業を、具体的に明確化して実践していく方法が、私がいつもお伝えしている「一人戦略会議」という方法になります。

詳しいことはセミナーなどで解説していますので、ご興味のある方は、説明会などに参加していただければと思います。

全部自分一人ではやらない

助ける

しかし、そこまで具体化、明確化できないという人もいると思います。

では、どうしたらいいかというと、そのような場合でも、別のやり方があります。

それは、誰か他の人にやってもらうのです。

自分で明確化しなくても、誰か他の人がやってくれればいいのです。

例えば、ソフトバンクの孫さんや楽天の三木谷さんのように、大企業のトップの人は、細かいところまで自分だけで具体化はしていないはずなのです。

そんなことをやっていたら、時間が足りません。

自分で全部やるわけではなくて、大きな指針を決めて、細かい部分の具体化、実践は他の人にやってもらっているのです。

そのようにして、大きな組織がうまく回っているのです。

小規模企業も同じ

小さな組織でも同様です。

同じことが可能なのです。

ほかの人に、細かい部分を明確にする作業をやってもらえばいいわけです。

自分にしかできないこと、人に任せられること、ここをうまく分けて、人に任せられることはなるべく任せて、自分にしかできないことに集中するということです。

それをやっていけば目標に早く到達することができます。

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