今日は、あなたも加圧でビジネスができるという話をしたいと思います。
何かビジネスで収入を得たいと考えている方は、多いです。
私が、普及に努めている加圧トレーニングです。
加圧トレーニングで開業?
自分でマスターして、人に施術できるようなレベルになっている方も多くいます。
加圧トレーナーとして、収入を得るために開業をするには、どのようにしたらいいのかを解説します。
押さえるべきポイントとしては、最初は小さくスタートすることです。
あまり、大きなお店を構えたりとかすると初期費用がだいぶかかります。
自宅の一室を使うとかで始めるのがよいです。
押さえるべきコストとして大事なポイントは、固定費というものがあります。
固定費というのは何かといいますと、
- 家賃
- 水道光熱費
- 人件費
などです。
毎月一定の金額がかかるものを固定費といいます。
最初スタートするときは、固定費をなるべく抑えるのがオススメです。
固定費が多いと、なかなか黒字化できません。
固定費が少なければ少ないほど、早く黒字化できます。
先ほど言ったように自宅の部屋を使うと、家賃もかかりません。
人を雇わずに、自分がトレーナーをやるのであれば、人件費もかかりません。
早く黒字化が可能になってきます。
黒字化のためには、リピートのお客さんが大切になりますね。
そんな時、お客さんからリピートしてもらう場合「週何回くらい?」という疑問を持たれた方は、こちらの記事をご覧ください。
→加圧トレーニングは毎日続けていいの?週に何回までならOK?
黒字化をしたら集客
準備が整った後、必要になってくるのが、集客です。
集客をする必要があります。
広告や宣伝といったものが、必要になります。
人に知ってもらわなければ、お客さんが来ません。
どのようなやり方があるかを考えてみましょう。
無料でできる広告宣伝には、
- SNSで告知をする、
- 自分でポスティングをする、
(ポスティングのチラシの作成費用などは多少かかります。自分でポスティングをする分には人件費等が発生しません)
というようなやり方があります。
無料で広告宣伝する方が、リスクが少ないのではないかと考える人が多いと思います。
ここに実は落とし穴があります。
機会損失です。
機会損失とは、無料で集客したときに、上図表矢印のペースで売り上げが上がっていったとします。
広告費を使っていないので、広告費をかけずに集客できて、上出来だというふうに考えるかもしれません。
広告費を使っていた方が、早く売り上げが上がって、黒字化できていたかもしれません。
たらればの話なので、決してうまくいくかどうかという保証はありません。
もし、広告費を使うのが早いのであれば、もっと早く利益を出せます。
早さの差が、機会損失チャンスを逃していたという意味です。
必ずしも無料でやるのがベストではないと認識しておく必要があります。
集客の時に加圧トレーニングに興味を持ってもらいたいということであれば、こちらの記事でダイエット、アンチエイジングについてのことをお伝えしていますので、ぜひご覧ください。
→加圧トレーニングで成長ホルモン分泌が増え!ダイエット、若返りにも効果あり?!
無料より有料?その方法とは
有料で広告宣伝する場合にどのような方法があるか?
- ビラ撒きを人に頼む
- ホームページを有料で作成する
- ホットペッパーを利用する
(私の加圧トレーニングジムでは活用しています) - インスタグラム
などに広告を出すとか、いろいろなやり方があります。
これらは、どれか一つがベストでそれだけやればいいというものではありません。
やはりいろいろと取り組むのがいいです。
お客さんは、いろいろな媒体を見ています。
もし体験をしようと考えた場合には、いろいろなサイトをチェックします。
Google広告を見た人が、
- ホームページを見たり
- ホットペッパーも見たり
最終的にホットペッパーから、体験を申し込むという流れが生じてきます。
いろいろな媒体を使って広告をする方がいいと思います。
全体の流れとして
どのような流れで入会するかです。
次のような流れになります。
- 集客をして体験に来てもらいます。
- 体験した方が気に入ったら入会する。
- 継続して通っていただきます。
押さえておきたいポイントはいろいろあります。
入会までにかかる費用です。
主に広告費がかかるわけです。
CPO(ストパーオーダーの略)といいます。
日本語で、顧客獲得単価のことです。
意味は、1人のお客さんを獲得するのにかかった費用をいいます。
いくら広告費がかかったかです。
なるべくコストは抑えた方がいいと思います。
お客様をどれだけ長く利用させるか
ビジネスでもう一つ押さえておきたい数値が、LTV(ライフタイムバリューの略)といいます。
顧客生涯価値です。
合計でいくら払ってくれるかのことです。
例を挙げると、月の会費が1万円とすると、年間通うと12万円になります。
LTVです。
かかった広告費よりも、LTVの方が当然多くなければいけないわけです。
逆転してしまうと、赤字になります。
CPOをなるべく抑えて、LTVをなるべく大きくすることで、利益を生みます。
意識する必要があると思います。
なにか、
- お金ばかり
- 数字ばかり
と思うかもしれません。
内容を意識して、良いサービスを提供することによって、継続率も高く保てます。
ポイントを押さえていくのがいいと思います。
まだ、慣れていない方は、少しとっつきにくいかもしれません。
何度か繰り返し見ていただくと簡単に理解できると思います。
ぜひ参考にしていただければと思います。
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